わくわく・ドキドキ・農業チャレンジ「いきいきファーム立江」発信!
2022-10-17

参加者募集「田んぼ学校たつえ冬物語」

  • 11月5日(土)と11月6日(日)の2日間プログラム『うちん家(く)の味噌(みそ)をつくろう』を開催します。奮ってご参加ください。
  • 田んぼ学校たつえ冬物語ではビオトープ田んぼを舞台に3つの”わくわく体験”をします。
  • (1)うちん家(く)の味噌(みそ)づくり
  • (2)野外クッキング
  • (3)生き物探しと観察
  • これらの体験から次のような疑問や発見の力を育てます。
  • ①昔から人々の間でつくられ食卓に上っている味噌をつくります。なぜ、味噌はこんなに古くから伝えられているのかな?
  • ②夏や秋にいた虫たちはいまどこにいるかな、味噌とは何かつながりがあるのかな?

プログラム

11月5日(土)
  • 10:00 チェックイン
  • 10:40 大豆の収穫 ※1
  • 11:30 – 昼食 —
  • 12:30 うちん家の味噌づくり  ※2
  • 14:30 味噌に関わるブックトーク ※3
  • 14:45 振り返りと片付け ※4
  • 16:00 解散

講師が新型コロナ感染症濃厚接触者となったことが11/4に判明し5日間の待機措置となったため法令ならびに参加者・スタッフの安全確保の観点から11/6のプログラムをすべて中止します。前々日の判断となりご迷惑をおかけしますがご理解とご協力をお願いいたします

11月6日(日)
  • 10:00 チェックイン
  • 10:30 野外クッキング ※5
  • 11:30 – 昼食 —
  • 12:40 食後「読み聞かせ」 ※6
  • 13:00 生き物たちは今どこに ※6
  • 14:30 田んぼの力、食物の力、人間の力について考えを広げるワークショップ ※7
  • 15:30 振り返りと片付け  ※8
  • 16:00 解散

  • ※1 畑の大豆の様子を見に行きます。
  • ※2 一人一人が自分で自分の味噌をつくります。
  • ※3 味噌づくりに関する読み物の紹介を聞きます。
  • ※4 全体を見て片づけをします。気付いたこと発見したこと感じたことなどを自分の言葉や絵などでみんなに伝えます。
  • ※5 火起こし、羽釜でお米を炊く、ゆで野菜をつくる、みそ汁をつくるなどの体験をします。味噌を野菜に付けて食べてみましょう。使ったものは最後まで片づけます。
  • ※6 ビオトープ田んぼで夏の間活躍していた生き物は、どこに行ったか調査をします。
<注意事項>
  • 雨天決行。荒天時の開催可否は当日午前7時にメールで連絡します。開催の場合、カッパなど活動しやすい雨具をご持参ください。
  • 味噌づくりは、マスク、三角巾(髪の毛が落ちないためのもの、不織布使い捨て衛生キャップ、手ぬぐいなど代用品可)
  • マイ茶碗、マイ箸をご持参ください。
  • 田んぼや畑に行くときは、身体を守るために、長袖、長ズボン、長靴をはきます。
  • アレルギーのあるお子さまは申し込み時にお知らせください。
  • 印刷用チラシはこちら

    関連記事