世界初の田んぼサッカー＠Farm19[10/29(土)]

徳島県小松島市立江町字南田頭３に位置する一般社団法人いきいきファーム立江（Farm19)に共創中の酒蔵パーク内のインスタント田んぼサッカー上にて、2022年10月29日、日本時間の午前10時より、世界で初めての田んぼサッカーが行われました。

ボールは藁でDIYしました。2022年に除草剤や化学肥料を使用せず特別栽培した酒米「山田錦」の稲刈によって得られた 藁でつくった（名付けて）SDGsサッカーボール。

ゴールポストには竹製の稲架掛け(はさかけ)を使用しました。こちらは、地域の子ども達とのビオートプ田んぼでの稲刈り体験プログラムで稲の天日干しを実演するために製作したものです。

田んぼの朝露を蹴っ飛ばしながら、愉快・愉快、息を切らして、楽しく、スポーツしました。

詳細は本サイトの関連記事をご覧ください。

世界初の田んぼサッカーをキックオフした３人の感想

Farm19理事の粟田善幸さん

最初は普通のサッカーボールを使いました

SDGs藁ボールのDIY風景

藁ボールで田んぼサッカー