ケロうい〜です
初めまして。ケロケロ・ういー倶楽部の案内役「ケロうぃー」です。
ケロケロ・ういー倶楽部とは:
ケロケロ・ういー倶楽部は一般社団法人いきいきファーム立江(Farm19)が主催する酒造りプロジェクトです。2022年2月〜4月のクラウドファンディング「徳島県小松島市立江町に「酒蔵パーク」を作りたい!」を契機に2022.5.22にスタートしました。
理念/ミッション:
ケロケロうい〜倶楽部は、お米づくり(除草剤や化学肥料を使わない稲作)から酒造りまで、販売やマーケット開発、飲んで酔っ払うを含めた全プロセスに参加/応援するワイナリー風なエコシステムです。(CSRAB:Community Suppoted Regenerative Agriculture & Brewing ©︎2022 Farm19)
アイデアする人、デザインする人、実践する人、資金を集める人、書類書いたり会計処理する人、ただただ応援する人、火起こしする人、美味しいランチや晩御飯をつくる人、食べる人、絵を描く人、音楽を奏でる人、スポーツする人、記録する人、語りつぐ人、和ませる人、ワーワー言う人、そして、農業/漁業する人、6次化する人、古民家を建てたり修繕する人、掃除する人、井戸掘る人、水をつくる人などが、ドキドキワクワク、愉快に、多種多様に集まります。
物語(ストーリー)を大切に、時間をかけて、健康で幸福な地域の暮らしのクリエイト、持続するまちづくり、地球温暖化アクションとして環境再生型農業、6次化・ブランド化、地域の伝統/文化の承継にチャレンジします。また、応援します。
会員の種類(2022.8.3改定)- ■ケロケロ会員
- 会費:3,000円/年
- 定員:人数制限なし
- ・特典1:田んぼ、畑、果樹園づくりのアイデアを提案、または、実践できます。
- ・特典2:阿波人形浄瑠璃や三味線の農村舞台、落語会、伝統芸能等の企画に参加/応援できます。
- ・特典3:Farm19の活動案内やメルマガを受信できます。
- ■ういー会員
- 会費:6,000円/年
- 定員:限定10名
- ・特典1:田んぼ、畑、果樹園づくりのアイデアを提案、または、実践できます
- ・特典2:阿波人形浄瑠璃や三味線の農村舞台、落語会、伝統芸能等の企画に参加/応援できます
- ・特典3:純米酒「大地」2021の2本セットをプレゼント(返礼品ではありません)※送料別
- ・特典4:純米酒「大地」2022の優先予約とラベルデザインができます
- ・特典5:Farm19の活動案内やメルマガを受信できます
- ■ケロケロ・ういー会員
- 会費:9,000円/年
- 定員:5名程度
- ・特典1:田んぼ、畑、果樹園づくりのアイデアを提案、または、実践できます
- ・特典2:阿波人形浄瑠璃や三味線の農村舞台、落語会、伝統芸能等の企画に参加/応援できます
- ・特典3:純米酒「大地」2021の2本セットをプレゼント(返礼品ではありません)※送料別
- ・特典4:純米酒「大地」2022の優先予約とラベルデザインができます
- ・特典5:純米酒「大地」醸造の酒蔵見学や利酒会に参加できます(旅費は個人負担)
- ・特典6:Farm19の活動案内やメルマガを受信できます
- ■ツバメ会員
- 会費:1000円/年
- 会費:1000円/年
- ※いずれの会員もFarm19の活動案内やメルマガを受信できます
- ケロケロ・ういー倶楽部の活動(例)
- ・オーガニック田植え
- まずは、酒米山田錦の田植えを行います。ちびっこからシニアまでどなたでも大歓迎、みんなで裸足になってカエルくんなど、田んぼの生き物と一緒に酒米「山田錦」の田植えをします
- ・生き物との共生
- 田植え後に遭遇する最初のテーマはジャンボタニシとの共生です
- ・草刈り
- 除草剤や化学肥料を使わない稲作をしますので途中に草刈りがあります
- ・稲刈り
- 稲が無事に育って、実り、お米になったら、みんなで稲刈りをします
- ・かまどワーク&クッキング
- かまどをつくり、火を起こし、自分達で育てたお米を炊いて食べてみます
- ・酒蔵見学
- ケロケロ・ういー倶楽部メンバーは、日本酒「大地」の醸造作業見学会や利酒会に参加できます。ちびっ子たちには参加できる部分とできない部分がありますが、杜氏さん、酒蔵、醸造の専門家らとコラボして、発酵や醸造の学習、地酒や発酵食品開発にアイデアを出すワークショップ、6次産業化や特産品開発のアイデアソンなどを開催します。
ケロうぃ〜(私):
誕生日は2022年9月12日の19:30です。遡ること約1ヶ月前の2022年の8月3日。渋谷のターンテーブルというレストランに有志が集まりFarm19が企画した純米酒「大地」の試飲会が開催されました。錚々たるメンバーが集まったのですが、その折に、Farm19代表理事の吉田敦也とたまたま同じテーブルにおられたサスティス の代表取締役である野口美湖さんとの間でケロケロうい〜倶楽部のプロモーションについて花が咲きました。そして、共感とご厚意を得て、あれよあれよという間にラフスケッチができて、それをもとにしたディレクションとデザインワークがサスティス社においてなされたのです。私がどのようなアイデンティティを備えて生まれてくるのがよいのか検討され、3案がプロトタイピングされ、東京ケロケロういー倶楽部員による投票の結果、私は誕生しました。ご協力くださいましたサスティス社の代表取締役野口美湖さん、デザインの渡辺祐亮さんと浅井みやもさんにこの場を借りて感謝申し上げます。ありがとうございました。(2022.11.17記)