2日目:2023年11月26日(日) 9:30-13:00
①受付・チェックイン
②Farm19ツアー(田んぼ準備体操:手つなぎオニ)
③ルールの説明
④ボールの完成
⑤田んぼサッカー(1)チーム編成とミニゲーム
——休憩&火起こし——-
⑦田んぼサッカー(2)2つのチームで本戦
・第1試合:子ども達で対戦(チームA vs キャプテンとーい)
・第2試合:子どもと大人のペアで対戦(親子ではないペア)
・講評(宮さん)
⑧田んぼファイアーランチ
⑨チェックアウト(ふりかえり→散会)
田んぼ準備体操(ストレッチと手つなぎオニ)
体を温めほぐすため、また今日はゲームをするので、1日目以上にしっかり田んぼ体操しました。
ルール説明
田んぼサッカー2日目(11/26)はいよいよFarm19田んぼサッカー公式戦のゲーム開始です。そこで試合前に宮内コーチから、みんなの意見で出来上がったルールの説明。外舘お兄さんからは藁ボールがゲームに耐えられるかの最終チェックがありました。
田んぼサッカー公式戦
第1試合:子どもたちが2チームにわかれてえ対戦しました。
チーム分けは力の差が出ず均等になるよう子どもたちで意見を出し合い考案しました。
ミニゲームでテストした上で、いざ公式試合!という段取りです。
第2試合:(親子ではない)大人と子どもがペアになり手をつないで競技しました。
手を放してはいけない。なんでもかんでもふたりでやります。
田んぼファイアーランチ
田んぼサッカー2日目(11/26)の最後を飾るのは田んぼファイアーランチ。Farm19の田んぼで採れた今年の新米を、自作の竈門で火を起こし、羽釜で炊いて、食べました。
これを楽しみにしてやってきた親子もいたくらい最近では評判になっています。一汁一菜。粗食なれど、バランス取れて高栄養で美味しい完全食。自然とつながることは何物にも変え難い美味しさと健康をつくりだします。しかもダイニングテーブルはアウトドア、インドア、お好み次第。マイ茶碗、マイ皿、マイ箸を持ってきて、ローカル、地域の持続のあり方、農業の役割、母なる大地としての地球の保全などを、感じたり、考えながら、いただきまーす。ごちそうさま!
田んぼサッカーグッズ
Farm19田んぼサッカーオリジナルのビブスやディレクターTシャツもDIY製作しました。可能性として、こうしたコミュニティイベントから、田んぼサッカー産業がスタートアップし、収益をあげ、先導する仲間が増え、地域の力が高まっていくことを夢みています。
チェックアウト
ふりかえりと2日間のハーベストを共有して散会しました
主催:一般社団法人いきいきファーム立江(Farm19)
特記:キリン福祉財団 令和5年度キリン・地域のちから応援事業
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