酒蔵ホテルWS

酒蔵ホテルワークショップは5回x3部構成。第1部(2019年度)は徳島県小松島市の築80年の古民家を教材に、以下のような問いかけをします。

古民家活用の酒蔵ホテルをオープンしたら
①どのようなインパクト(未来への可能性)があるか?
②そのプロセスに必要なファシリテーションとは? 
③「私」はそこで何に関与ができるか? 

この3つの問いかけについて、東京x小松島市x米国ポートランドを結んでデザイン思考ワークショップを行い、プロトタイピングや社会実装のための実践演習を組み合わせていきます。

インパクトの範囲は、スポーツ、健康、子育て、伝統文化、教育、交通、サービス、農林漁業への新規就業、六次産業創発、テクノロジー応用、コウノトリの飛来/営巣を刺激する多様で循環型のコミュニティづくりなどを想定。活用のアイディエーション、改装建築作業、資金調達、運営のプロトタイピング、社会実装までを、対話を基本に、ハンズオン学習/体験します。